*忘れ物*
太陽のよく似合うあの人 必死においかけたあの人
いつのまにか消えたキモチ あなただって同じで
いつかは何もなかったように小さく薄くなるでしょう
なのにこんなにイタイのはどうしてなの
足並み揃えて歩いた道 夕日にかざした2つの手
忘れたくない 忘れられない
「もう大丈夫」と見上げた青空 あなたのシャツの色
困ったら髪をさわるしぐさだとか
置いていくのならば ちゃんと取りに来て
あたしのところへ あなたの忘れ物